2014年12月09日

さくらインターネットの第三回石狩DCツアーに参加してきた!

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さくらのDMかな、ふとしたことから募集を知ったので申し込みしておいた。
その後のOSSのブースで聞いてみたら結構倍率が高いそうな。しまった、倍率高いなら応募時のコメント、しっかり書いておくんだった。。。(~_~;)
でも抽選に受かったので行ってきました。
いちおうそん時のレポを日記代わりに残しておきます。
なんてったって、ブログ書くまでがツアーですっ!

【さくらインターネット第三回石狩DCツアー】
2014/11/29-11/30
東京もしくは大阪から飛行機で石狩へ移動

ツアーというからには団体行動。
しかも東京から北海道に行くツアー。
これだけでもかなりのもんじゃないか?とか思った。
抽選結果通知ののち、お金払い込んだり、入館用の誓約書をプリントアウト・記名したり、旅のしおりをダウンロードして印刷したり、それなりに出発までの時間もあっという間だた。単に前日まで準備してなかっただけで慌ただしくなったのだけど結局ほとんど寝ないままで当日の朝を迎えた。

2014/11/29
前日準備で夜更かししたせいで、寝たら遅刻する!!と自分を知っているおいらは寝ないで朝を迎えたよ!
朝の集合時間もそれなりに早いので、空港までの移動時間をかんがえると普段のつもりだと遅刻確定なんだな。

さて東京組のおいらは羽田空港へ。
時間ぴったりに集合場所に到着。
もうけっこう人が集まっていた。まぁ集合時間なんで当然だな。
来るまでの道中にツイッターをのぞいたら旅のしおりやらツアー目印のフラッグがうぷされていた。

集合時間からすこし待ったのち、案内開始。
旅のしおりは集合時に配られていたで、あとは航空券。
しおりは自分でプリントアウトしなくてもよかったのね。。。
国内便だったんで旅行会社の人がまとめてチェックインしてくれていて、もらったのはボーディングパス。
受け取ったらあとは北海道の到着者出口で集合ってことで一旦解散。
おいらは朝飯代わりに羽田の名物?を食してみた。
味はうまいがやぱり値段が。普段だったら食わんのに、やっぱり観光者気分がでてるのね。
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飛行機搭乗後、そうそうに寝てしまいました。途中のドリンクサービスで一度起きたものの、飲んですぐにまた寝た。寝不足もこれで少しは解消だろう。
でも周りは同じツアーの参加者同士ってことで会話もしたり?

北海道についたら大阪組と合流。さっそくバスでDCへ移動するんだけど、手配バスがちょっと特殊だった。どうやら高速乗り合いバス用?なのらしいが、ラッピングバス。萌え全開!
けっこうウケてた。というかかなりツボにはまった人も多く、バスを撮影する人、案内文を撮影する人、ツイッターにつぶやく人続出。
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今回の申し込みの抽選倍率は約6倍。前回よりも参加者数が減っているが、このラッピングバスの定員によるものらしい。どうしてもこのラッピングバスを利用したかったとのこと。

移動の最中にいろいろと注意事項説明。データセンタなんで場所バレはしたくない、とうか発表してしまうと後々問題なんで、注意してねってこと。GPS機能がついた行動<チェックインとか写真埋め込み情報とか>には注意。写真撮影もDC自体は良いが周りの風景はダメとのこと。他にもいろいろあったけど、以後触れないようにしとくんで察してねと。

んでデータセンターに到着。
なんとゆるキャラが歓迎準備していた!
さけ子となんか。名札あるんだ。
企業の独自イベントに協力するゆるキャラ。イイね!
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さて、石狩データセンターです。
食事したりプレゼン披露あったりもしたけど、DC内を案内してもらって充実感。
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パンフレットもあるので、それに合わせてご紹介。
1。北海道の冷涼な気候を100%活用
ほぼ通年、サーバルームの空調は外気冷房。
実際、温度としては外気の方が低い日が多く、外気+サーバの排熱で温度調整ってイメージ。
あとは海に近いので湿度調整はしっかり行うが、外気取り込み時にフィルターで塩分もカット。サーバルーム内は関東のDCと比べてもよっぽどクリーンになるらしい。
フィルターの使用度はフィルタの内外の気圧差を測定して交換時期を判断している。
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サーバルーム内の空調管理は後述するフロア単位の試行錯誤で天井吹き出し方式と壁吹き出し方式がある。詳しくは図解で。
よくある床下吹き出しがないのは、ラックがコンクリート打ちっ放しの床面ボルト固定なので、床下ってものがそもそもない。地震ないし、そもそもこっちの方が耐震性は高いとのこと。
PUEというエネルギー効率を表す指標があって、某A
社が視察に来て感心して個人ブログに載せてしまったり、学会関係者が数値を疑ったりするくらいらしい。
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2。地震・津波・液状化リスクの低い、広大なロケーション
震度6以上の地震発生確率が低い、津波最高到達点4.7mという地域の中で建物立地が地盤高5.5m以上、建物重量が比較的軽く液状化リスクが低い、とのこと。これは公表値を信じるしかないね。でも確保敷地は8棟分。今はまだ2棟が埋まってないのに。
最初から確保してあるので今後当分平気ってことなんだろうけど、どのくらいのペースで増えていくのは不明。1年1棟でもあと6年を戦える!

3。モジュール型で柔軟性の高い建設設計
2号棟は給電関係の非常用発電機やUPSをサーバルームごとに設置。なんかシムシティみたいな?ブロックごとに必要分ごとに拡張していくことで効率がいいそうな。これはスケールメリットというよりも都度最新技術を採用することができるのがメリットでもあるそうな。発電機がガスタービンでなくディーゼルってのも特徴。稼働時の騒音や振動による影響をまわりに住宅地がないので気にしなくてよい立地だから。
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4。高電圧直流(HVDC)給電システムを商用環境で本格稼働
石狩DCは基本的に一般的な100V電圧ではなく230V電圧としている。効率としてはこっちのほうがいいそうだ。大抵の機器は海外の仕様でも多い200V、230V対応しているから、100V限定なのはスイッチとかの小物くらいだそうだ。
あと配電盤の分割?区分け?も効率がよいとのこと。小さい分電盤がいくつもあるサーバルームみてるし、あっちこっちで容量計算する苦労がへるってことらしい。
また直流給電はAC・DCの変換ポイントを減らすことで無駄なロスが無いので高効率。対応サーバである必要があるけど、運用の人としては故障の多い部品である電源ボックスの故障がなくなったのはすごいと思う。直流式のため電源ボックスではスルーしてるので熱を出さない、ファンがないとか、それだけでもおいらびっくりだ。直流給電万歳!
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5。高温超電導直流送電システムの実証研究を経済産業省より受託
説明の時、レールガンと聞いてピンとこなかった。そこはヨーヨーだろっとツッコミたかったが、あとで超伝導であって超電磁ではなかったことに気づく。リニアが浮いたりするやつねと。これはまあいいや。

見学ツアー1日目の夜は懇親会。
懇親会会場は昨年と同じらいしい。もろ結婚式場?広縁会場?な雰囲気。LLする人にはどんな気分だったんだろう。
故郷の浜松から来た人がいたのでご挨拶とか。
人スキル低いおいらは基本的に飯食って酒のんでLL聞いての場でした。
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んでホテルへ移動してから出直しで希望者のみの二次会へ。
事前に田中社長からのカニが!との情報があってほとんど全員が参加したんじゃなかろうか?一次会とも言えるほどの料理が出てきて、カニですらもう食えねーという罰当たりな言葉を発しつつ、酒の勢いでいろいろ話してきました。
社員さんにいろいろ要望伝えるにはよい場でしたね。
あとはトラシュをネタに話せる人が固まってくれたのも助かった。いつもの職場を離れてざっくばらんに情報公開できたのは新鮮な気がして良かった。

二次会終了してホテルにもどったら深夜零時!せっかくのススキのでしたが各種評判のお店たちは閉店となってしまいました・・・。

2014/11/30
二日目の朝、8時出発とのことでしたが15分前に集合したのは数人、8時になった時点で集まっていない参加者もちらほら。最後の人がバスに乗った時にはなぜか拍手喝さい。起きたら8時でした、、、とは反面教師となった人のお言葉。

データセンタに行く途中、石狩新港湾開発地域の視察時間もありました。コンテナ荷揚げにも対応したり、ガス貿易で急発展中とのこと。札幌への食の供給窓口、北海道内の流通集積地って感じでもありましたね。

データセンタにつくと昨日もいたゆるキャラがまたいました。
暇なんだろうか?札幌ではなんかイルミネーションいっぱいのイベントもやってたみたいなのに・・。
まここは石狩だしイベントなかったのかなぁ。

2日目の見学は2号棟。1号棟との違いが立地対象というだけでなく、設備面で違いがありました。これが試行錯誤の結果だったり、最新技術を取り入れるってことなんですね。
あと休憩所も見せてもらいました。掘りごたつ式のスペースがある休憩所、忘年会場にもなる休憩所。
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見学を通してガイド用イヤホンも活躍しました。便利でしたね。少し離れてもクリアに聞けるし、モーターの騒音環境の中でも問題無し。

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1泊2日の駆け足ツアーなのでこれで終了。
空港で解散し、あとは各自で帰宅。

ブログにあげられない話もてんこ盛りのツアーでした。
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サーバルームエリアのモジュール部分。の使用前使用後w。
基本的に床は打ちっぱなしでラックをボルト固定かな。天井部は空調フローを誘導させたりケーブル這わせたり。
一番奥は壁で区切って発電機を設置するスペース。あくまでもこのスペースをモジュラーに見立てて1セットで構築できる。
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UPSもこまかく追加していけるようにとりまとめ。
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空調のフローによりこれは廃熱を真ん中のビニールで囲まれたエリアに排出し、確実に収束させて排気してる。
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超高圧から高圧への変電部。スペースはまだまだ余裕。
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各通信キャリアからのネットワークの引き込み。
NTTとか利用ユーザ側に公開されない範囲については金網付きで立ち入り禁止スペースを設置。
電柱からの引き込みなのか、埋設からの引き込みかなどでもちょっと違う。そもそも災害時だけでなく、工事による意図しない切断でも経路が別に冗長されていると問題にならない。
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posted by SAPPY at 01:17| Comment(0) | 運用系